暮らしの素

格安スマホを使って家計を助ける方法をお伝えします。家計簿の続け方や時間を有効に使う方法なども書いています。

2017年04月

頭をガツンと殴られたような感覚

こんな考え方もある

約6年前、ネットワークビジネスから目を覚まし、後悔と失意に中で這うように生きていた時、私は本に救いを求めました。(ネットワークビジネスにハマってしまったことは、コチラの記事で書いています。)

何冊かの本を読み漁る中、ガツンと頭を殴られるような、そして今までの私のどうしようもない考え方を、180度とはいかないまでも、「あ、こんな生き方もあったんだ」「人の幸せってこんなところに見つけられるんだ」と、120度くらい変えてくれた本が何冊かありました。

今回は、その中の2冊を紹介したいと思います。

1冊目:「年収100万円の豊かな節約生活術」  山崎寿人著

筆者は東京大学を卒業後、大手酒造メーカーに就職するも、30歳の時に退職。その後、定職に就くことなく執筆活動などをしながら20年間プータロー。

中年男性のすさんだ生活が描かれているのかと思いきや、全くそうではないことに驚きます。

年収100万円というのは、筆者が親の遺産を引き継いだ不動産による賃貸料ということです。

そのごくごく限られた収入の中で、ひと月の生活費の目安を3万円(家賃や光熱費、通信費などの固定費以外)として、毎日いかに幸福に暮らせるかを追求するゲームとして捉えて日々楽しんでいるのです。

まず節約があるのではなく、あくまでも幸せが先。心がすさむような粗食をしたり、熱中症になる寸前までエアコンをつけない、なんてもってのほか、と言います。

筆者は、元々おいしいものが大好きだそうで、「食」に対するこだわり、追求心は半端なものではありません。

ここはさすが、東大卒とでもいうべきところでしょうか?

「いかに金をかけずに、生活の質を上げてゆくか」
「いかに安い食材で豊かな食生活を送るか」そのために脳ミソを使う。
なんて、かなり学術的な思考だと思います。

では実際にどうやってひと月3万円(固定費以外)で暮らせていけるのか?ということはこの本を読んでいただけたらと思います。

年収100万円の豊かな節約生活
山崎 寿人
4163741607

私はこの本を読んで、人の幸せとか価値感というものは、お金の多い少ないとは関係ないところにあるのだな、と思い知らされました。

もちろん、この本の筆者と我が家を単純に比べることもできませんし、マネすることもできません。

けれど、筆者のように「限られた収入の中で、どこに自分たちの価値を重く置いて、何に幸せを感じるか、見つけるか」という生き方から、学び取れるものは多いのではないかと思いました。

2冊目:「貧乏入門」 小池龍之介著

筆者はお寺の住職さんですが、若かりし頃はブランド物など多くのモノを持ち、お金とモノに振り回されていたのだそうです。

上の1冊目で紹介した年収100万円の豊かな節約生活が、物理的に制約のある中で幸せを見つけていくには、どうやったらいいか、どうしているか、といった内容であるのに対して、こちらの貧乏入門の方は、心の中を整理して、モノやお金に快楽を見出すことを止める、といった内面に働きかける内容です。

心が安定していない人ほど、所有しなければならないものが多くなります。
いくらお金が増えても、結局のところ、それで交換できるものが増えるというお金の本来の機能以上のものは得られないということです。

満たされない思いから、何か刺激を求めてお金を使ったり、欲しいというだけでモノを手に入れても永遠に心穏やかな本当の幸せは手に入れられないのですね。

また、少々難しかったのですが、人間が感じることのできる刺激は、結局のところ「苦」だけだそうです。

すべては「苦」で、ちょっと「快」を感じると次はもっと多くの「快」しか「快」を感じられなくなるんだとか。

「快」が当たり前になると、もっともっと、と欲が出てしまうのですね。

「苦」が当たり前だと思うことで、日常のちょっとしたことから「快」を感じることができる、と私は解釈しました。

心を押さえつけて欲を無くすのではなく、心を安定させて欲を少なくさせることを学べる1冊です。

もしよかったらぜひ読んでみてください。

貧乏入門
小池 龍之介
4887597835

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家計管理は自己管理

自分自身を管理する

前回の記事を書きながら思いました。
結局のところ、家計管理するには、自分自身を管理しないといけないんだな~って。

お金をコントロールする、ということは、自分自身をコントロールする、ということなのです。

以前の私はよく、その時の気分や一時の感情で行動していました。

「今日はなんとなく出かけたい気分だから」という理由だけで、街へ出かけ、日ごろのストレスを晴らすために必要でもないものを買ったり、カフェでランチをしたりしました。

でも、ストレスって何だったのでしょう?

いつも頑張ってる自分?確かに家事、育児は頑張っていたつもりです。でも、何だろう、、、やり遂げていない感じというか、どこかしらうしろめたさもあったのかもしれません。

要するに、やりきっていなかったから、色々なことに対して逃げていたということに自分自身が気づいていたから、それがストレスになって、自分を甘やかすようなことを許していたんだと思います。

まさに自分の軸がなかったということでしょう。だからあっちへフラフラ。こっちへフラフラ。

行動に計画性がなく、気分次第で出かけて時間に追われたり、そのために外食してしまったり、出来合いのお惣菜を買ってきたりして、余計な出費に繋がっていました。

だから、お金を管理できず、家計を管理できていなかったのは、自分自身の管理ができていなかったからなのです。

自分自身の管理、といっても難しくとらえる必要はないと思います。

  • 日々、自分にできることを見つけて、コツコツと取り組む。
  • 足元をしっかりと見つめて身の丈にあった生活をする。
  • 自分だけ楽しようなんて思わない。
  • お金だけで何もかも解決しようとしない。
  • 時間を大事にする。

今目の前にあることに集中して、自分の心を見つめて素直な気持ちになることで、本当に大切なものがわかるようになります。

すると余計なことに振り回されないで、自分の軸をしっかり持てることができるようになります。
それが自己管理です。

自分を管理できるようになると、時間も管理できるようになります。
自分と時間を管理できるようになると、自然とお金も管理できるようになってくるので不思議です。

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家計の黒字化にためにやったこと

結婚し子どもが産まれてから約17年間、月々の赤字をボーナスでなんとか補てんする危ない家計を続けてきた私。

ハマってしまったネットワークビジネスから足を洗い、ようやく私のパート収入も家計に組み入れることができるようになって、赤字家計から抜け出すことができるようになりました。

ただ、今振り返ってみると、収入が少し増えたからという理由だけで、家計が健全化したわけではなかったようです。

そこには、収入をふやしたり、家計簿をつけたり、といったハード面の他に、お金を管理する自分自身を管理する、といったソフト面も影響されていたようです。

家計簿をつけて支出<収入にする

支出<収入

家計を健全にする大前提として、収入金額と必ず出ていくお金をしっかり把握することです。

そのためには、まず家計簿をしっかりとつけて、月々の支出を収入以下に抑えました。

帳簿のない会社がないと同じように、家計簿のない家計は存在しません。

まぁ、例外として、お金がザックザックと、使っても使い切れないほど入ってくる家庭には、家計簿なんて必要ないのかもしれませんが‥

家計簿は、スマホのアプリでも、パソコンを使えるならエクセルでもいいと思います。

私はエクセルを使っています。もちろん、ノートなどを使う方法もいいと思いますが、計算を自動でやってくれる点で、アプリやエクセルはとても便利です。

以前、コチラの記事でも書きましたが、収入から必要経費を全て引いた残りを、食費や日用品の購入に当てました。

初めの頃はどうしても予算オーバーになりそうなこともありましたが、貯まったポイントを使ってでも、なんとか赤字にならないようにしました。

自分に合った方法でお金を管理する

自分に合った管理方法

よく、雑誌などで「1週間分の食費ごとに袋に入れて管理する」といった方法が紹介されています。

私はどうしても面倒で、袋に入れて、といったことができないのですが、頭の中では1週間どれくらいの予算になるか、ということを考えます。

最近では、およそ1週間を2万円で生活することを目標としています。

ただ、2万円を超えて使ってしまう週もあれば、余裕で過ごせる週もあるのが現実です。

ですから、その辺はあまりギチギチに考えず、「今週は多めの出費だったから、来週はちょっと抑えよう」という感じに考えます。

ここで予算をたてて、とやってしまうと、どうしても予算通りにいかず、挫折してしまう可能性が高くなるので、あくまでも自分にあったやり方でやるのが一番かな、と思います。

私は、どうしても手元にお金があると財布のひもが緩みがちなので、1か月分の食費をまとめてではなく、少しずつ銀行へ行っておろしています。

現金決済する

現金で支払う

しっかりとお金の管理ができていなかった私は、買い物は極力、現金で行おうと決めました。

光熱費や通信費など、銀行からの引き落としやクレジットカードで自動的に支払っているものは別として、日常でする買い物は現金で行うようにしました。

ネットでの買い物などで、どうしてもクレジットカードを使った場合は、その時に財布の中から現金を支払用に抜いておいて、カード代金引き落とし口座に入金しておきます。

ポイントを貯めるとか、持ち合わせがないから、という理由でクレジットカードを使っていると、なかなかお金を管理することはできないと思いました。

私は、とにかく、感情やその時の気分でモノを買ったり、お金を使ってしまうことがあったので、それを無くすためにも、しばらくの間、徹底した現金主義を貫きました。

いくら欲しいモノが目の前にあったとしても、現金を持ち合わせてなければ買えないし、「あ、今これを買っちゃうと、今夜の献立てに響くな…」などと、一瞬考える間を持つことができるのです。

すると、感情や気分に振り回されることも少なくなり衝動買いや買ってから後悔することが少なくなりました。

必要なモノは割り算で、欲しいモノは一括で考える

分割と積み立て

1年毎に支払う自動車税や損害保険料、半年ごとの学費、2年に一度の賃貸更新料などは、全て1月あたりの費用として考えて積み立てるようにしました。

以前は、それらの支払いの直前になって、貯金を崩したり、ボーナスを当てにして支払ったりしていましたが、そのようなやり方は計画性がなく、ともすると支払いが滞ってしまう可能性もあります。

あらかじめわかっている出費は、前もって積み立てておくことで、慌てることもなくなり、支払いがストレスに感じることもなくなくなりました。

逆に、欲しいモノは「月々いくらなら払える」と考えるのではなく、「一括で今の自分に支払えるのかそうでないのか」あるいは、「一括で買うほどの価値があるものなのか?」というようにとらえることにしています。

そうやって、金額だけに左右されず、モノの価値をしっかり見極めることで、結果的にムダな出費を抑えることに繋がっているのだと思います。

家計の黒字化のためにやらなかったこと・やめたこと

  • 安いモノやポイントを求めて遠出をする
  • 安い食材を使って食費を削る
  • 外食

基本的に日々買い物をするお店を何軒かに決めて、それ以外のお店にはよほどのことがいかぎり出かけないようにしました。

安いから、とかポイントが何倍だから、という理由で、アチコチに出かけていると、余計に買いすぎるし、時間のムダ、体力も消耗します。

ですから、持っていたポイントカードも、よく行くお店以外のものは処分しました。お財布もスッキリして気持ちいいです。

食材も、特別高級なものである必要はないのですが、やはり血となり肉となるもの。家族の健康のためにも、なるべく添加物などの少ない食品や旬のものを買って調理するようにしました。

外食は、これはもう何年も前からですが、あまり行かないようになりました。

以前は、なんとなく、とか、贅沢な気分を味わいたいから、と無計画に外食に出かけていましたが、最近は、家族の誕生日くらいにしか行きません。外食はかなりの金食い虫ですから。

以前はお金がいっぱいあったらいいな~なんてお金に振り回されていたのですが、お金をうまく管理することができるようになってからは、お金だけにとらわれることなく、違った側面から物事を見ることができるようになってきたように思います。

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痛い目に遭って

失ったものは大きい

収入を増やそうと思って必死に取り組んだネットワークビジネスで、儲けるどころか子どもたちの学費にと取っておいた貯金を減らしてしまった私。(参考記事はコチラ

しばらくは放心状態で、「死んでしまいたい」とさえ思うほど落ち込みました。

けれど、家族のために家事をして、仕事にだって出かけなければなりません。

自分の蒔いた種です。この現実から逃げるわけにはいきませんでした。

もし、家族がいなかったら私はそこでダメになっていたと思います。

ネットワークビジネスで失ってしまった時間とお金は取り戻せないけれど、そこから何かを学んで同じ失敗を避けなければなりません。

そこで、徹底的に自分自身を振り返って、失敗の原因を考えてみました。
私はいつもこのように考えていたのです。

  • お金があればどんな問題も解決できる
  • お金の心配をしないで暮らしたい
  • 好きなことだけをして暮らしたい

ネットワークビジネスをしている時、叶えたい夢をなんでもいいから100個書き出す、ということをやりました。
その時私は、「月に1度、家族で温泉旅行に行く」とか、「毎週豪勢な外食をする」なんてことを書いたのです。

バカですよね。今ならそう思います。夢なんて言ってるけど、単にお金を使うことだけじゃん、って。

私は今あるもの、今自分が持っているものへのありがたみに気付いて感謝することを忘れていました。

慎ましく暮す、ということを軽んじていました。

今あるもの、持ってるもの、置かれた環境に感謝して、一日一日をつつがなく暮すということが、どれだけ尊いことか、初めて知ったような気がしました。


背負う物

急いで学費を貯めなきゃ

ネットワークビジネスをやめて、約半年後に次男の高校受験、その1年後に長男の大学受験がありました。

大学への進学ってものすごくお金がかかるんですね。私はその時になってようやく学資保険の必要性を実感しました。

大学は受験するだけでも相当なお金がかかります。(1つ受験するのに3万5千円、それを幾つも受けますから)

それなのに私は呑気すぎました。しかも堅実さをないがしろにして、お金持ちとかお金を派手に使うことばかりに目を向けて生きてきてしまった…自分の浅はかさにあきれるばかりでした。

結局、長男の大学入学の際は、国の教育ローンを利用しました。

これはもう仕方ありません。少しずつ返済していきます。多少辛くとも責任は私自身にあるのですから。

それを教訓に、次男の大学進学には、真剣に備えることにしました。

元々、次男が中学生の頃からもらっていた「子ども手当て」は全て貯金していたので、それをベースに大学受験料20万円ほどと、入学時にかかる約120万円を必死に貯めました。

そうした中で、徐々に私自身のお金に対する考え方や生活への気持ちが変わっていったように思います。

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月5万円の副収入

ネットワークビジネス

私が足を踏み入れたネットワークビジネス(以下NBと書きます)は、サプリメントや基礎化粧品をメインに取り扱うものでした。

元々、私はサプリメントや化粧品にはそれほど興味を持っていなかったのに、

  • 製品に興味がない男性でもできる
  • 不労所得(権利収入になる)
ということで、乗り気になってしまいました。

更には、「今の給料の他に、5万円くらい副収入があったらいいと思わない?」という、誘ってきた人のこの一言で大きく心が揺らぎ、冷静な判断をする力を失ってしまったのです。

そこからは、「このNBで成功するんだ!」という想いで一心不乱に活動に取り組みました。

自分自身でも気が付かないうちに、マインドコントロールされた状態に陥っていたのです

以前、「しくじり先生」というテレビ番組で、洗脳のような状態になってお金や財産をだまし取られる、といった経験をした芸能人が出演されていたのを見たことがありますが、私はとても他人事とは思えません。

洗脳とマインドコントロールは、厳密には違うものらしいのですが、そういった「正常な判断力を削がれた状態」には、誰でも陥ってしまうことがあるようです。

特に、不安や不満を抱えていると、心に隙ができる、というか、何か自分以外の力に頼ろうとしてしまい、現実的でない世界に惹かれてしまうようです。
まさに私がそうでした。

NBは、まず自分でサプリや化粧品を使ってみて、それを他の誰かに伝えて買ってもらう、というビジネスです。

まとまった収入を得るには、沢山のお客さんを作って買ってもらい、そして自分のように「ビジネス」として行動する人を育てていかなければなりません。

誰にでもできる、主婦でも空いた時間にできるビジネス、などと言われています。

けれど、誰にでも・空いた時間でできる=収入を得る、とはなりません。

安くない製品を買い、毎週毎に開催されるセミナーやイベントに出かけ、ミーティングといってはカフェで何時間もお茶しながらアップ(私を誘った人)と打ち合わせ。

儲けるどころかお金は出ていくばかりでした。

途中で辞めようと思っても、「今まで頑張ってきたのだから」とか「ここまでかけてきたお金が無駄になる」と思うと、辞める決断すらできない状況に追い込まれていました。

学費に手をつける

子どもの学費

結果的に私は多額のお金をこのNBで使ってしまったのです。それも、子どもたちの学費に、と置いておいたお金を。

私がやってしまったお金の失敗という記事で書きましたが、学資保険をやっていなかったということが、こんなにも大変で悲惨な結果を引き起してしまったのです。

私は、学資保険をやっていなかったため、それに代わるものとして、臨時収入や株式投資で増えた分をしっかり置いておいたつもりでした。

でも、それらは学資保険と違って、いつでも引き出すことができたのです。だから私は引き出して使ってしまいました。

もちろん、同額、いや同額以上にして戻すつもりでした。

でも、現実として、学費として置いておいた分の8割くらいを失ってしまったのです。

学資保険の本来の目的は、子どもの進学の際の資金の備えなのですが、子どもの高校進学、あるいは大学進学まで解約できないところが最大のメリットだったのですね。

NBをやっている人は、借金をしてまでもやり続ける人が多いと聞いていました。でも、私には借金なんて選択肢は全くありませんでした。だって、収入を得るために始めたのです。それが貯金を減らすことになってしまうなんて…。

そこでようやく目が覚めました。NBを始めて約10か月くらい経っていました。

自分がバカだったと、悔やんで悔やんで、後悔と懺悔の毎日でした。死にたい、とさえ思いました。

結局、「派手にお金を使う」ことばかりを追い求め、お金だけで価値を測ろうとした私自身の考え方が、このような事態を引き起こしたんだと思います。

ここでようやく私は、身の丈に合った暮らしがどれだけ大切なものかということと、本当の幸せはお金では得られない、ということに気付くことができたのです。

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