憧れはもはや【憧れ】にすぎない

憧れの収納ケース

シーズンオフの衣類を収納しておく「衣装ケース」。

我が家のものの何個かは、20年以上前に買ったものを今も使い続けています。

昔のものですからね。色は黒に近いグレーで、引出し式ではなく、フタ式のもの。無印のようなおしゃれ、スタイリッシュ感は全くありません。

さすがに角がちょっと割れてしまっているのもありますが使うのに支障はなく、丈夫。しかも引っ越してきた今の住まいの収納スペースにピッタリなサイズなのです。

でも、フタ式なので2個重ねてしまうと、下に入っているものが取り出しにくい。オフシーズンのものの収納ではあるのですが、季節の変わり目に少しだけ取り出したり、洗濯して仕舞うときにやはり手間がかかります。

なので、何度も何度も買い換えようと検討しました。

無印の収納ケースなんて、いいですよね~。ずっとずっと憧れでした。

「今年こそ、無印の収納ケースに買い替えよう!」
そう意気込んでみるのですが、いざ買おうとして金額を見るとやはり
「今は、ま、いいっか。」と諦めてしまうのでした。

どうして私は無印の衣装ケースを買うことができないのか?

たかが衣装ケース。
とはいえ、無印の衣装ケースを数個買うのだって結構な金額になります。

「無印の衣装ケース」より重要なものが常にあって、買うことに至らないままここまできてしまったのです。

子どもたちがまだ小中学生だった頃は、「無印の衣装ケース」より「食費や遊びに出かける費用」が優先されました。

子どもたちが高校生になると「無印の衣装ケース」より圧倒的に「食費+塾や予備校、大学進学の準備」が優先となりました。

現在も子どもたちの学費が最優先です。

それにここまできてしまうと、もはや衣装ケースはどうでもいい、といったら語弊がありますが、誰かに見せるわけでもなく、ブログやインスタ(私はやっていませんが…)で「きれいな収納紹介」などやるつもりもなく…要するに優先順位が下がってしまった、というわけですね。

それに、20年以上も使い続けて、まぁ、日常的に出し入れするわけではありませんが、年に数回は引っぱり出してギュウギュウに入れて…なんてやってる割には壊れもせず、かなり丈夫にできているものを今さらゴミにするなんてできない、と思い始めてしまったのです。

改めて見直すと、我が家にはキッチンにもちょっとイマイチな収納カゴがあって、これらも20年くらい前に100均で買ったものです。

色はもう今ではどこ探しても見ないくらいのきついピンクで、今の収納棚を作った8年ほど前に「いつかはきれいなカゴに買い替えよう」と暫定的に使ってきました。

暫定的…っていつまで暫定なんですかね~

うーん、もっと格段にいいものが見つかれば買い替えていたでしょう。でも、そういったものが見つからなかった、ということです。

それにこちらも一切壊れずに使えているので。床に何度も落としたりしたのですが、欠けることも割れることもなく、かなり丈夫です。

壊れてもいない物を「100円だったから」なんて理由で捨てたくはないのです。(どうしても気に入らないというものであれば捨てちゃうこともありますが…ゴメンナサイ

結局、見栄えにはこだわらず、支障なく使えるものであれば、あえて買い替えることはしない、というのが私のスタンスだということですね。
こうやって記事を書いてて今気が付きました。

これが貧乏性というのであれば貧乏性のままでもいいですし、きっとこの性分は変えられそうにない気がします。

最後まで読んでいただきありがとうございます☆他にも楽しいブログあります▽▽