結局捨てるモノを買ってしまう…

コンディショナーを無印(無印良品MUJI)のポンプに詰め替えて使っていました。

無印の透明ボトル

特別な無印ファンでもなく、おしゃれなポンプに強いこだわりがあったわけではないのですが、古くなってしまったコンディショナーのボトルを新しくしようとした際、なんとなく無印を選びました。

ったく、あまり深く考えずになんとなくおしゃれになびいてしまう私。自分でも軸が定まっていないことに嫌になります。

買ってきてコンディショナーの詰め替えを入れて、当初は浴室のおしゃれな小物にワクワクしましたが、時間とともにそういった気分も薄れます。

尚且つ、このポンプ、実は使い勝手があまり良くなかったのです。

元々汎用的に、何を入れても使えるようにできているのだと思います。だからボトルの中に入る吸い込み口がちょっと広めです。(詰まることを防ぐためだと思われます。)

だからコンディショナーの量が減ってくると吸い込みが悪くなって、スムーズに出てこなくなってしまうのです。

もう少しサラサラとしたシャンプーなどなら問題はないのかもしれませんが、ドロッとしたコンディショナーのような液体には、向いていない容器だったのかもしれません。

ボトル自体が透明で中身が見えるので、持ち上げて振って偏りをなくしたり、吸い口のところに寄せたりして、まぁ2年くらいは使いました。

が、もう、本当に面倒になってしまって、先日、詰め替え用のではなく、ボトル入りのコンディショナー本体を買ってきてしまいました。

コンディショナー本体

無理して「おしゃれな浴室」を目指してしまったのが間違いでした。

我が家の浴室は、夫のシャンプー、夫と息子が使うボディソープ、私が使う石鹸、息子と私が使うシャンプー、夫の洗顔ソープ…全て市販のボトルそのまま使っているので、全然おしゃれではありません。

でも、スムーズに使えているのでそれで充分と、私は思っています。

おしゃれや見た目も大事ですが、浴室や洗面所、キッチンは使い勝手が一番大事と考えて、雑多な感じからは抜け出せない我が家です。

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