流行と自分の体形に素直になること
冬物の厚手の服やウールのものを少しずつ洗濯し、それら衣装ケースにしまいつつ、そこから夏物を出すという作業をしつつある今日この頃です。
この衣替えの作業も一遍にやってしまえば効率的なのですが、一気にやり切る気力と体力がないのです。
更に、冬物は一度に洗濯も終わらないので、どうしても日数がかかってしまいます。
だから毎年、こうやって日数をかけてやって、その間にも服をじっくりと見て、要る・要らない、着る・着ないを考えながら季節の服を入れ替えています。
そこで今日は3本のパンツ(ズボン)を処分することにしました。
3本とも昨年まで気に入って着ていたものです。(あ、1本は昨年あまり履かなかったかな…)
1本は白のジーンズですごく気に入って毎年夏場に履いていたのですが、2年ほど前から腰回りと太ももの辺りがキツくなってしまいました。
それに数年前まで流行だったローライズなので今履くとホントに変!
しかも40代ならまだOKだった腰回りのピチピチ感が…ピチピチどころかパツパツ?パッツンパツン?とても人前では履けないような姿になってしまいました。
40代の頃から体重はほとんど変わっていないのに、悲しいかな体型が変わったのでしょうね…
まだ履けるからと言って、こういった流行遅れで体型や年齢に合わない服を着るのはとても危険な行為だと、気づけてよかったです。
残りの2本のパンツも、昨年も頻繁に履いていたのですが、洗濯のせいか色も薄れくたびれた感じで、とても「履いて気分が上がる!」というものではなくなったので処分することにしました。
洋服に関して、普段からそれほど流行を追っているわけではありませんが、流行の形や色合いというのは気づかないうちに取り入れて、結果、それがそれなりにカッコよく見えているものなんです。
だから、気に入っているからと言って、何も考えずに着ているとイタイおばさんになってしまうので、そうならないよう、ある程度は新しい服を取り入れてそれなりにカッコよくいたいと思ってます。
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