暮らしの素

格安スマホを使って家計を助ける方法をお伝えします。家計簿の続け方や時間を有効に使う方法なども書いています。

便利な使い方

LINEをすっきりと使うコツ

今やスマホを持つ人の連絡手段として欠かせなくなっているLINEアプリ。

とても便利なのですが、メッセージを読んですぐに返事ができないときも多々あります。

すると時間がたつにつれて企業など他の通知に押しやられ、見えなくなってついそのまま返信を忘れる…なんてことが生じます。

そんな時の解決策が【ピン留め機能】です。

例えばこのような画面で↓

LINEトーク一覧「楽天市場さんに返信しなきゃ」

【楽天市場】さんに返信しなければならない場合、
Android端末では【楽天市場】さんのところを「長押し」します。

すると四角い枠が表示されるので、そこで「ピン留め」をタップします。↓

「ピン留め」を選ぶ

そうするとLINEのトーク一覧画面のトップに【楽天市場】さんが固定されます。↓

一番上に固定されました

返信が終わればまた【楽天市場】さんのことろを長押しして、今度は「ピン留め解除」を選べばOKです。

また、LINEでスタンプを集めるために「お友達」になった企業からの通知が溜まってしまって、大事なトークを見逃すののを防ぐために、私は読む可能性の低いトークを全て「既読」にしています。

一つ一つのトーク画面を開くのではなく、先ほどと同じようにトークの相手のところを長押しして、「既読にする」を選ぶと、その相手からのメッセージは全て既読となり、右横の新着メッセージを知らせるマークが消えます。↓

不要な通知を既読にする

また、全ての相手から通知に対していっぺんに「既読」にする方法もあります。

その場合は右上の・が3つ縦に並んでいるところをタップして「すべて既読にする」を選びます。

不要な通知をきれいにしておく

とても便利なLINEだからこそ、常にトーク一覧の画面もすっきりと整理しておきたいものです。

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ポイントカードに代わって増えるアプリをうまく使う方法

「当店のアプリはご利用でしょうか?」

こんな風に聞かれることが多くなったように思います。

少し前までは、財布の中のポイントカードを探すのに手間取り、更に最近はスマホの中のお店のアプリを出そうと、会計の時にレジで慌てる…。

そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか?

ポイントカードと違って何枚も持ち歩かなくていいし、探す手間もないから一見便利なように思うアプリですが、慌てて起動して会員ページを開いて…なんて焦ってやってたら、ストレスでしかありませんよね。

できることならレジに並ぶ前に会員ページを開いて会員バーコードを表示させておきたいものですが、それでも【アプリを起動して】→【会員ページを開いて】とやると、通信状態によってはなかなかうまく表示されない時も多々あります。

そんな時間はもったいないし、無用なイライラのもとになるので、どんな時もサッと会員バーコードを表示する方法をお伝えしたいとます。

会員用のバーコードは予めスクショ(スクリーンショット)しておく

アプリから開いて表示される会員バーコードは自分だけの固定のバーコードです。要するに「会員証」ですね。

ですから、前もってその画面をスクショ(スクリーンショット)して画像として保存しておきましょう。

(スクショに関する記事はこちら→「これメモしたい」と思ったらスクリーンショット

スクショしておけば、スマホの写真アプリを開いて「スクリーンショット」のフォルダを開くだけで、通信状態に関係なくサッとお目当ての画像を表示することができます。

ただし、問題点が一つあります。そのスクショした会員バーコードをきちんと見つけやすいところ(フォルダ)に保存しておかないと、どのみちそれを探すことになってしまうということです。

そこで、【会員証】というフォルダを作って、そこへすべての会員バーコードを入れておくことをおすすめします。

Googleの【フォト】を使って【会員証フォルダ】を作る方法

  1. 必要なアプリを起動して会員バーコードを表示させ、それをスクショする。
  2. Gooleフォトを起動させる。Googleフォトアプリ
  3. 左上の「三」のマークをタップして【端末のフォルダ】を選び、【Screenshots】のフォルダを選ぶ。(端末の機種やAndoroidのバージョンによっては違う表記の場合もある。)
  4. 右上の・が3つ並んでいるところをタップして【選択】をタップ。スクショした会員バーコードの画像を選ぶ。再び右上の・が3つ並んでいるところをタップして【フォルダに移動】を選ぶ。移動させたい画像を選択
  5. 【新しいフォルダ】を選ぶ。新しいフォルダを作る
  6. フォルダ名を「会員証」などにして【作成】をタップする。会員バーコードを保存するフォルダ名を入力する
  7. 会員証フォルダーが作成され、そこに会員バーコードの画像が保存される。会員バーコード用の新しいフォルダ

格安スマホの弱点を克服

会計する度にお店のアプリを起動させるのは、とても非効率です。

特に格安スマホの場合、どうしても混雑時やショッピングモールなどの場所によっては、うまく通信が行えないことがあります。だからこそ、前もってスムーズに使えるよう対策しておくことが大事です。

レジでまごついてイケてないおばさんにはならないように、サッとスムーズな行動でスマートなおばさんを目指したいものです。

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古いモノでも、できる方法を探してみる

昔のステレオミニコンポ

12年前に買った「ステレオミニコンポ」を今でも愛用しています。

当時、SDカードが使えるということがウリで、CDをMD(←若い方はご存知ないかも…)やSDに録音するなどして使ってきました。もちろん今でも十分に使えます。

ただ、最近になって使いづらいところが出てきました。

12年前のコンポが使いづらくなってきた3つの点

①MDが売られていない

実は私、沢山の曲が入るSDカードより、MDが好きでした。

そもそも、何十曲とか何百曲から好きな曲を選んで聴く、というのは苦手です。

せいぜい20~30曲くらいその時に気に入っている曲(アルバム)を聴いて、飽きたらまた別の20~30曲くらいを続けて聴く…という感じです。

それにはMDくらいの容量のものが適していて、SDだと、どこに何の曲が入っているのかわからなくなってしまうんですよね。

しかも、12年前のコンポですから、SDやMDに入っている曲の曲名をいちいち手で打ち込まなければならなくて、まぁ、そんなこと、はっきり言ってやってられないわけです。

だからMDくらいの容量の録音媒体がよかったのですが、最近はどこを探しても売っていません。以前はダイソーでも売ってたんですが…

②大容量SDカードには対応していない

このコンポが対応できるSDカードは、容量が1G、もしくは2Gのものに限られています。

1G(ギガ)2G(ギガ)…っていつの話?ってことですよね。今なら32G、64Gなんて当たり前。128Gとか256Gだってあるというのに。

2年ほど前にamazonで2Gのを買いましたが、現在も売ってるかどうかわかりません。

③パソコンで買ってダウンロードした曲がコンポで聴けない

GoogleMusicなど、音楽を1曲から買ってダウンロードできるサイトをたまに利用するのですが、そうやってダウンロードした曲をSDにコピーしてコンポで聴くことができません。

MP3とかデータの圧縮方法が違うから…などちょっと調べて色々な方法で試したのですが、結局解決できませんでした。

その解決のためにいつまでも時間を使うわけにはいかないし、SDにコピーすること自体もなんだか面倒になってきました。

新しい方法を考えてみよう

そこで、もっと簡単に手間をかけずに、好きな音楽をこのコンポで聴く方法はないか?と考えてみました。

普段、好きな音楽はパソコンやスマホ、ウォークマンに入れています。これをすぐにコンポで聴ければいいのですが…

今ならBluetooth(ブルートゥース)対応のスピーカーやコンポもあるでしょう。ですが、私のコンポにはもちろんそういったモノは付いていません。

改めてコンポの取説を出してきて見てみました。すると、AUX端子に外部機器を繋げることで、その外部機器の音楽再生ができる、といことが書かれていたのです。

本体の裏についているAUX端子
(↑埃まみれですみません。赤い○で囲んだところがAUX端子です)

ラッキー!と思ったのもつかの間、それに必要なケーブル(メーカー純正品)が既に販売中止となっていました。

万事休すか…と思った次の瞬間、amazonって本当に便利ですね~類似品をすぐに表示してくれますから。

デジタル機器とアナログ機器を繋ぐケーブル

アナログ機器のAUX端子とスマホやタブレットなどのデジタル機器を繋ぐケーブルは、案外豊富に売られているようです。

スマホなどをアナログのテレビなどに繋いでゲームをすることもできるようで需要はあるようです。

ということで、ケーブルをamazonで買って、繋いでみるとちゃんと音楽が再生されました。

ウォークマンと古いコンポを繋いで音楽再生

スマホやウォークマンを操作して曲を選ぶことができるので、とっても簡単に好きな曲を再生することができます。

これでまた一つ楽しみが増えました。

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不必要なアプリを起動させない

「最近、スマホのバッテリーの減りが早いな」

「出かけて帰ってくるとバッテリーがすごく少なくなってる」

もし、このように感じているなら、スマホ内のどんなアプリにバッテリーが使われているのか確認してみましょう。

Androidのスマホでバッテリーの使用状況を確認する方法

まず、トップ画面で上から指で画面をスライドさせて【設定】マークをタップします。上から指でスクロールさせた画面
もしくは、設定アプリをタップします。設定マーク

すると↓の画面になるので、【省エネ&バッテリー】を選びます。

設定画面

そこで【電池】を選びます。↓

省エネ&バッテーリの画面

すると、前回充電してからのバッテリーの使用状況がグラフで表示され、その下にどのようなアプリがどれくらいの割合で使用していたかが表示されます。↓

バッテリーの使用状況

さらに下を見ていくと、どのようなアプリが起動しているのかがわかります。↓

アプリの起動状況

この画面を見ることで、大体どれくらいのアプリがどれくらいのバッテリーを消費しているかがわかります。

もし、身に覚えのないアプリが多くのバッテリーを消費しているとしたら、そのアプリを止めるか削除するなど対処することができますね。

以前、私もいつもと違ってかなりバッテリーの減りが早いことが気になってこの画面で確認したところ、「Evernote」がすごくバッテリーを消費していたことがわかりました。

そこで「Evernote」の設定を確認したところ、同期の間隔が30分になっていたのです。

これだと30分毎にクラウドとのデータの同期が行われ、Wi-Fiがないところでも一生懸命同期をとろうとしていたみたいです。

これではバッテリーもかなり消費されてしまいます。

以降、Evernoteの同期は【手動】で行うようにしています。(Evernoteでは、自動同期でも1日に1回といった選択もできます)

外出するときはWi-Fi接続をOFFにする

家にいるときはWi-Fi接続でスマホを使っている私ですが、外出するときはWi-Fi接続をOFFにしています。

Wi-Fi接続をONにしたまま外出すると、常にスマホは「Wi-Fi」を探して接続しようとするので、それにバッテリーが消費されてしまいます。

最近は街中でも無料のWi-Fiが整備されてきていますが、中にはどこの会社が運営しているのか不明で怪しげなWi-Fiもあるので、安易にWi-Fi接続するのは避けた方が無難です。

例えば友人と会うための電車の中で、メールやLINEでメッセージをやりとりするだけならWi-Fiに繋がなくても十分ですし、地図アプリを使うのも普通のLTEの回線で事足ります。

Wi-FiのON/OFFは、この記事の一番上でも紹介した「トップ画面で指で上からスライドさせた画面」でタップすることで簡単にできます。↓

Wi-FiのON/OFF

その他、バッテリーを長持ちさせるには

バッテリーの劣化は「充電と放電」が繰り返されることによって起こります。

ですから充電の回数が少なければ少ないほどバッテリーの性能は保たれますし、長持ちするということになります。

例えば充電を1000回するとダメになってしまうバッテリーがあったとして、毎日充電したとしたら3年ほどでダメになってしまいますが、3日に1回の充電であれば8年以上使えることになります。

実際はそれほど単純な話ではないようですが、「あまり減っていないのに毎日充電する」ということは避けて、残量30%くらいを目安に充電するといいようです。

また、充電中に動画を見るなど、充電と放電が同時に忙しくされる状態は、バッテリーにとってかなりの負荷がかかりますのでやめましょう。

あとは、バッテリーは熱に弱いので、車の中に放置したり直射日光の当たる窓辺に置くなどということは避けましょう。

せっかく手にしたスマホですから、大事に長持ちさせたいですね。

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シャッターのコツは「押す」ではなく「放す」

スマホを手にしてからというもの、それまで使っていたコンパクトデジカメで写真を撮る機会がめっきり少なくなってしまいました。

いつも持ち歩いているスマホで、身の回りの撮りたいものをサッと撮れる手軽さは、もう手放せませんね。

ただ、私はなかなかスマホで納得のいく写真を撮ることができず、「スマホで写真撮るの、難しいな~」と思っていました。

普通のカメラと違って、手でしっかり持とうとするとカメラのレンズに手がかかってしまったり、シャッターを押したつもりなのに、タイミングがずれていたり。

そこで今回はスマホでシャッターを切るときのコツをご紹介したいと思います。

シャッターを切るときのコツ

まず、スマホのカメラのシャッターボタンは2つあります。

一つ目は、スマホの側面にある音量の上下ボタン。

(機種によって多少違いがありますが)音量ボタンのどちらかを押すことでカメラのシャッターが切れます。

この方法はボタンを押し込むため、しっかりとスマホを固定させることが大事ですが、片手でシャッターを切りたいときなどにとても便利な方法です。

2つ目は、スマホに表示されるカメラやボタンのマークです。

スマホを横に向けて写真を撮るときに、右手側にマークがあるので、指でのシャッター切りが便利になっています。

この方法で写真を撮る場合、実は「押す」ときにシャッターが切れるのではなく、タッチした指が「放れる時」にシャッターが切れるのです。

私はスマホを手にした最初の頃、どうしてもこのシャッターマークのところを必要以上に「押して」シャッターを切ろうとしていました。

するとどうしてもタイミングがずれて撮れるので困っていました。

「シャッターマークを放した時にシャッターが切れる」このことを知ってから、指を放すタイミングを意識するとベストだと思う瞬間の撮影ができるようになりました。

ただし、あまり長く指で「押す」と連写モードになってしまうこともあるので、その辺は気を付けて練習してみるといいと思います。

また、「カシャ」とシャッターの切れる音がしても、実際には映像を取り込むなどの動作がスマホ内で行われている場合があるので、しばらくスマホはそのまま動かさずにいます。

再び、カメラを通しての映像が表示されてから次の動作に移ります。

スマホのカメラは高画質で高性能。撮る回数を重ねて使いこなせるといいですね。

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